デパスって何?

a blister pack with pink pills

デパスとは、精神を安定させ、不安な気持ちや緊張を落ち着かせてくれる効果がある抗不安薬です。
自律神経失調症や更年期障害、眠れない時の睡眠導入剤としても使われています。
また、筋肉を解きほぐしてくれる効果もあるので緊張型の頭痛や腰痛、肩こりに悩んでいる人にも勧められる万能薬です。
デパスは飲むとすぐにその効果を発揮します。あ
飲んだ後、30分~1時間ほどで効果が出て、3時間後には血中濃度が高くなるといわれています。
そこからはゆるやかに効果が抜けていくので、面接や会議などに合わせてピンポイントで服用することができます。
そのため、緊張する場面の30分前に飲むとベストなタイミングで薬の効果が出ますよ。
いつまでも体に薬が残ったままだと、眠気やけだるさを感じることもありますよね。
デパスはすぐに効いて、その後体からスーッと抜けるので安心して飲むことができますよ。
また、どの程度の量を飲むのがいいのかというのは症状によって変化します。
心身症や腰痛症の場合は、大人の方であれば1日1.5mgを3回に分けて飲みましょう。
神経症やうつに悩む人の場合は1日3mgを3回に分けて飲み、不眠障害に使用する場合は1日1~3mgを睡眠前に1回飲むことで良い効果が出ます。
高齢の方ならば、1日1.5mgを上限にして下さい。
いずれも、年齢や症状の度合いによって量を調節する必要があります。
デパスがいくら万能薬だからとはいえ、薬に変わりはありません。
もし飲みすぎてしまうと、依存しやすくなってしまいますので注意して下さいね。